【テレクラであった本当の話】今では考えられない!恐怖と興奮の現代の夜這い体験

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どうも”またたび”です。皆さんは夜這い
(よばい)という言葉をしっていますか?今ではほとんど使われることもなく、死語に近い言葉ですかね。

若い方は特に初めて聞いたかたもおおいのではないでしょうか。

大昔のエッチな風習で電気もなく娯楽など少ない時代だからこそあり得た文化。この記事ではそんな「夜這い」についてに触れています。

そして現代に蘇った、私の体験した今では考えられない「夜這い」について解説していきます。

この記事では私”またたび”が実際に体験した夜這い体験を記しています。この先二度と経験できないであろう恐怖と興奮の狭間にあった貴重な体験。
(テレクラであった本当の話)です。

この記事を書いている人

「またたび

・エッチな情報を発信しているエロブロガー
・AV好きの50代社畜リーマン
・AVが好きすぎて自分でもハメ撮り作品を作ってます。
・ハメ撮り・AV情報・アダルトグッズ・出会い系攻略など執筆中
・素人好き

目次

夜這いって?

それではまずその【夜這い】とはどのような行為だったのか見ていきましょう。

ここで簡単に夜這いについて説明しておくと男性が女性の寝ている寝床に忍び込みエッチな行為に及ぶという日本古来から行われていた昔の風習(文化)です。

日本においては大正時代頃まで行われていた。村によっては戦後まで続いていたところもあったという。

古代日本の婚姻当初のひとつの形で、求婚する女のもとへ通い行為に及ぶこと。事前に女性側には今夜行くと伝えていたケースが割と多かったみたいです。

車もありませんから歩いて山を越え、会いに行き行為が終わるとその道のりを戻る。

のちには、強姦まがいに夜中に性交を目的に他人の寝ている場所を訪れる行為をも意味するようになった。

私の若い頃の認識はどちらかというとこちらの認識でした。

ただ私が中学生くらいだった頃はまだその言葉自体は残っていて、テレビの時代劇なんかではその行為自体が劇中のなかに描かれるなどしていたので、どんなものだったのかはなんとなくしってはいた。

当時、なんて良い風習だったんだ!と憧れみたいなものがありましたからね。

江戸時代には風俗の乱れなどを懸念し夜這いを禁止する法令が出され、明治時代になると明治維新にともない西洋の考えも多く取り入れられることになり、近代化や道徳の向上目的などもあり衰退する傾向へと向かった。

地域によっては戦後までその風習が残っていた村もあったのだそうです。

夜這いの文化は古くから村々で代々受け継がれてきた風習で、夜這いをする男性の親、夜這いをされる女性の親もまた夜這い経験があり、村によっては戸締まりを禁ずることもあったのだとか。

婚姻に至るまでの大切な行為だったのかもしれませんね。村によってはそのやり方も様々で、親も公認だったのは驚きです。

そんな今では考えられない村の風習ですが、村の繁栄や後継者問題などにも一役買っていたのかも知れませんね。
知らんけど・・・

詳しくは

夜這い – Wikipedia

出典:ウィキペディア

蘇る現代の「夜這い」

話は長くなりましたが、ここからが本題です。30年程前の話になりますが、私がテレクラに通っていた時の現代に蘇った「夜這い」体験です。

ネットも携帯もない時代だからこそ成し得た、今では絶対にありえない話です。

それでは行きます!

週末の夜、いつものように私はテレクラに行っていました。夜の11時を過ぎたころでしょうか?27歳のOLをしているという一人暮らしの女性と電話がつながりました。

私はまだ20歳そこそこですから相手は年上のお姉さんです。でも話は世間話から色々と盛り上がり、1時間程会話が続き盛り上がりました。

その方は優しい感じの方で完全に年下扱いされていましたね。

ちょうど1時間位話したころでしょうか。急にそのお姉さんの声のトーンが変わる。

お姉さん

ねぇ君「夜這いってわかる?」

と言うのです。声も色っぽい感じになっていました。

またたび

「ハイ、わかります。」言葉だけは・・・

お姉さん

「あなた、約束守れる?」

と言うのです。

またたび

「ハイ!」

たぶん1時間くらい話していたので幾らか信用はしてもらっていたようです。

詳しく話を聞くと

お姉さん

「夜這いに来てほしいの」

と”色っぽい声で囁く”

またたび

”え”っ?だ”だ””だ・”大丈夫ですけど”・・・
「でもどういう事ですか!?」

最初冗談で言ってるのかと思っていたのですが出された条件が具体的なのです。

出された条件は
  • 勝手に部屋に入ってきて行為に及んでほしい
  • 電話番号は教えられない(家電)
  • 部屋の電気はつけない
  • 言葉も交わさない
  • 行為が終わったらすぐに帰ってほしい
  • 二度とここへは来ないでほしい

との条件でした

お姉さん

その条件が守れるならエッチさせてあげる!
「出来る?約束守れる?」

と言うのです。

最初から最後まで暗闇の中、顔も見ないで会話も交わさず行為に及ぶということです。

どんな人なのかもわからない?ということ。

またたび

あっ「ハイ」と答える。

でも私がもの凄く怖かったのが、嘘の住所を言われてたらどうしよう?ということでした。行ってみたら違うお宅だったら・・・

一つだけ私からお願いしたことがあって、ドアノブに目印を付けといてほしいとお願いしました。

わかった!「じゃあヘアバンドを巻いておくね!」

と言われ住所と建物名・部屋番号を教えてもらう。

お姉さん

「何時頃来れる?」

そのテレクラからは少し距離はありましたが、夜の時間だったし高速を使えば1時間くらいでは行けると思いAM1:00頃にはと答えました。

ナビなどない時代ですからね!地図を頼りに動いてます。

そこからは恐怖と興奮の戦いです。

色々な事を考えましたが、嘘を言っているようにも思えなかったし正直このままやめてしまおうかとも考えたのですが行かないで後悔するより、行って後悔する道を選びました。

ちなみにこういったプラス思考は仕事の時には驚くほど発揮されません(-_-;)

好奇心も凄くあってメモを片手にひた走りました。(正直精神的には興奮と恐怖心でかなりのダメージを負っており、急いでいるという事もあり事故りそうでした。)

でもこんな経験は二度とないとも思いましたね。半信半疑でしたけども。

ドキドキしながらその住所へ行くと、本当にあるんですよねそのアパートが・・・・2F建ての1Fの一番奥の部屋。

まわりのお宅も寝静まっている感じで聞こえてくる音といえば給水機のモーター音と自分の心臓の”バクバク音”だけ

部屋の前につくとノブには赤い花びらのようなヘアバンドが巻かれていた。「ここだ!
ここまでは間違えなく全部あっている。

部屋の中は外から見るかぎり真っ暗。

潜入

ここからが本当に怖い、なんせチャイムも押さずに暗闇のなか全く知らない人のお宅へ入っていかなければならないのですから。

本当に怖かった。(全く別な人の家の可能性もある、はたまた美人局なんてことも?色々な悪い事が頭の中を駆け巡っていました)

今、その当時のことを思い出しながら書いているのですがドキドキ感が再燃しています

あんまり”うろうろ”もしてられない。勇気を出してノブをゆっくり回し扉を引くと、開くんですよね!?

彼女もどんな奴がくるのかわからないのに住所を教えるのは相当勇気のいったことだと思います

恐らくテレクラで会話した1時間の中で私の人間性を見ていたのだと思いました。
(こりゃ多少信頼関係みたいなものがないとできない遊びです。)

そして内部へ

ゆっくりと扉を開け、玄関には女性のハイヒールとスニーカーがあった。中に入るとそれまでは廊下の外灯があったが、扉をしめたら中は真っ暗。

窓から覗く少しの外灯の光でなんとなく部屋の構造がわかる程度です。玄関から入った部屋がキッチンとリビング、奥にもう一部屋あるのがわかった。そこが寝室なのでしょう。

間取りはこんな感じの部屋

間取り図

いくら静かに行動していたって扉を開けて誰かが入ってくれば気配があるので気付くと思います。

大体の時間も告げてあったので恐らく彼女もベットの中で私の存在には気付いている筈。私も相当恐怖でしたが、彼女も相当怖かったんじゃないかと想像できます。

靴を脱ぎ奥の部屋へ

奥の部屋はカーテンも閉め切られ入口付近よりも真っ暗でした。静寂の中、息を殺しゆっくり手探りで奥へと進む。

何が起きるかわからないし足もすくんでるしで、暗くてゆっくりしか進めませんでした。物音も立てないように歩く・・・”床のきしむ音”

でも奥の部屋に到達する頃には少しだけ暗闇に目が慣れてきてなんとなく何があるのかが少しだけだが確認出来るようになってきました。

部屋に入ると右側にベットがあり何かが横たわっているのをなんとなく感じ取れるレベル。

その物体を布団の上からゆっくり手探りで触る。手の感触は温かい様な誰かが横たわっているのを感じました。凄えぇ怖えぇ・・・

心臓バクバクです!!

そこから布団の中へ入っていかなければならないのですが、恐怖のあまりなかなか勇気が出ません。

その物体をゆっくりと手さぐりし、おどおどしていると・・・困っているのが伝わったんでしょう。

布団から手を出し私の手を優しく握ってくれました。”怖っ”

手助けしてくれたんでしょうね。この時、やっとこの人で間違えないんだ!と確信し、全身の力が抜けましたネ。

布団の中に招き入れてもらって横になりましたが、ホッとしてしばらく硬直してしまったのを覚えています。

なんせ口も聞いてはいけないルールですから!

そこからは服を脱がされ、行為に及ぶのですが・・・顔も暗くて良くわからない状況。でも凄くいい匂いで割と細身の髪の長い女性ということは抱きあっていてわかりました。

触った感じおっぱいはCかBといったところでしょうか??キスをした時の顔の輪郭・感触からするとかなり綺麗な女性の気がしています。

それは最後までわかりませんでしたが・・・(でも夢があってよいですよね。そう思っている方が・・・)

パジャマの中へ手を伸ばしアソコを摩ると、パンツの上からでもわかるくらい”びしょびしょ”と言った感じでパンティが濡れています。

そして熱い・・・尋常でない濡れ方。だってまだ何もしていないんですよ!

彼女も恐怖と想像の世界の中で興奮を抱いていたんでしょうね!!

私も怖いは怖かったですけど、まだ見ぬ世界へ興奮し心とは裏腹にギンギンになっていましたからね!!

もうこの頃になるとお互いに安心感もあり、むさぼり合うって感じで声は発せずとも行為は続いた・・・

彼女も息を殺しているので聞こえてくるのは吐息と”ぴちゃぴちゃ”とする音だけ・・・静けさと闇が五感を鋭く刺激する。

でも挿入してるときはさすがに声は押し殺してましたけど、少しだけ声が漏れてきたのが妙に色っぽかった!

興奮しましたね!顔もしらない人と闇の中でのSEX!事が終わり、何も言わず・何も言われず部屋を後にしました。

約束を守り、もうその部屋に行くこともなく・・・

そんな訳のわからないプレイにドキドキ感が収まらなくてしばらく車を走りだすことができませんでした。

ゴムも付けっぱなしで部屋を後にしているので漏れているし(-_-;)

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まとめ

現代に蘇った「貴重な夜這い体験」でしたけど、その女性も初めてのことだったと思います。でも興味があったんでしょうね夜這いというものに

すべてあの尋常じゃない濡れ方が物語っていた。でも危険すぎる遊び。


当時の人もこんな思いをして出掛けて行っていたのだろうか?でも昔の夜這いは婚前前に行われる行為だから相手の顔は知っているので少し様相がちがいますね。

そんな今ではあり得ない体験。あとから考えたらやっぱりすごく怖かったし、反面すごく興奮しました。

恐怖と興奮の狭間でしたマニアックなプレイに懐かしさをおぼえた”またたび”でありました。

こういったマニアックなことって当時のテレクラでは割とよくあったんだけど、後日似たようなケースで盲目の女性からの電話を受けたことがありました。

「きてほしいと言われた・・・。」でも何かもの凄い罪悪感に襲われ、心情的にも無理だったのでその時は丁寧に断りしました。

でもその女性にも性欲があって電話をしてきているのだから行ってたらどうなっていたのかな?って考えるけど、きっと違う方が向かったんだろうね!?

スワッピングの誘いなんかもあって、旦那さんとも話した事もありましたね 笑

またテレクラの体験談は腐るほどあるので需要があればまた書きます!

※なお、テレクラは成功事例もあれば失敗事例も数多く経験しております。その一例をこちらの記事で書いてます。参考ください。

今回はここまで
いつもはなし長くてごめんね。 m(__)m

それでは ”また たび”

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